花とゆめ

もしかしたら本誌買うのは10年ぶりとかかも!中学生時代買ってたからなあ。
本屋で表紙見た瞬間懐かしさでいっぱいになった。
だって表紙に『なんて素敵にジャパネスク』の文字がー!そして絵!
(「平安いにしえLOVEアドベンチャー」ってなんかすごいな)
実際読んでも絵に違和感を感じなかったなあ。
高淋は昔の絵柄よりも少し大人っぽくなった感じ。瑠璃はそんなに変わってないなあと思った。
小萩もそのままだし、ほんともう懐かしい!
内容は、小説で読んで知ってるのに何故かワクワクして読んじゃったよ。
字と絵じゃ、内容同じでも違った印象受けるもんだね。
次は1ヶ月後に載るみたいだけど、待ち遠しいわー。ワーイ。
ちょっと心配なのが、こういう絵は今の小中学生に受けるのかなって事。
話の内容も途中からで、知らないとついてけなさそう。
単行本は今も出てるのかなー。絶版とかになってないよねえ。
愛蔵版が出るらしいから、今までの絶版?
そしたら今回のお話が本になる時はどういう形で出版されるのかなー。謎。
あ、26日に出る別冊花とゆめにジャパネスク3作同時掲載だって!
高淋と鷹男と守弥の特別編3本(114p)って、昔の作品かな?
(この3人の話載せるのって、読んだ事無い人に作品の人間関係をさらっと教える為だろうなー)
アンコールシアターって書いてあるからそうなんだろうなー。
でも「描きおろしページもあるよ」って言葉もあるから、買っちゃうかも!
漫画にドキドキする20代後半の生活も悪くないと思いますけど、まずいな。
 
巻頭の紅茶王子も読んだけど、最初のカラーの絵の線が雑だー。線が汚いわ。
折角の最終回なんだからさ、綺麗に描けばよかったのに。時間が足りなかったのかなあとか思う。
最後なのに最後じゃない感じ、って思ったら番外編が再来月くらいに載るみたい。
だからか?適当っぽいのって。まあどうでもいいか。