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夕焼けの詩 52―三丁目の夕日 (ビッグコミックス)

夕焼けの詩 52―三丁目の夕日 (ビッグコミックス)

鎌倉ものがたり 23 (アクションコミックス)

鎌倉ものがたり 23 (アクションコミックス)

西岸良平の新刊!ウフフ…嬉しい。
夕焼けの歌の表紙を見て、ルーカレーが食べたくなったよ。
父親の子供時代くらいの話だけど、でもなんか懐かしい感じがするので
毎回読む度ほっとする。
鎌倉ものがたりは、相変わらず豪快な展開でたまらなく好き。
野球嫌いの女の子が、野球好きになるお話の、最後にきゅんときた。
そういえばmixi西岸良平コミュで作者の写真が出ていたけど
思ったより若かった。黒髪の茶川さん、のような…。
 
 
レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)

レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)

川原泉の新刊は出ていた事を全然知らなくて(最近情報に疎い)
たまたま本屋さんでみかけた。
表紙をぱっと見た感じ、遠藤淑子っぽい色合い。
帯にあった笑う大天使のダミアン主役の番外編が載っているメロディを
立ち読みしたよ。ダミアン…。切ない。
絵柄が結構変わったよね。ギャグっぽいのはそんなんでもないんだけど、
シリアスな絵が…。コピー多用しているのは好きじゃないんだけど、
多用するようになったのって何でなんだろーなー。
『群れを追われたはぐれ猿』、現在の自分とだぶる感じで何だか心が痛い。
いっぱいの恋のおはなしの中で一番好きになったのは
「あの子の背中に羽がある」でした。