漫画の思い出

花の金曜日、略して花金。そしてはなきんデータランド。あれのコミックランキングに『ぼくの地球を守って』が入ると嬉しかった小学生の頃。略し方は『ぼく地球(たま)』だったね。漫画のタイトルは略さないでおきたいものだけど、あの頃はそうだったんだよね。去年くらいに番外編みたいなのが花とゆめに載ったらしいんだけど、どんなストーリーだったのかなあ。あんまり評判よろしくなかったみたい。途中から絵がなんか変わったよね。変わる前が好きだった。ぼく地球の次は『未来のうてな』っていうやつだったんだけど、体の描き方とかがぐにゃぐにゃしててどうしちゃったのって思った。そのうち雑誌自体がつまらなくなって買うの止めちゃったからどういう終わり方したのかわからない。いつ買うの止めたか忘れたけど、初めて買ったときのことは覚えてる。ぼく地球目当てで買ったのに、載ってなかったんだよ。確かめて買えば良かったのに。連載されてたのは、『フィーメンニンは謳う』(リーナを目覚めさせる為に、ユリウスとかが滝つぼに花を取りにいくところ)とか、『なんて素敵にジャパネスク』(吉野君が謀反、瑠璃が帝に直談判にいくところ)。小学校はりぼんを買ってて、中学校は花とゆめ、高校自体はマーガレットを買ってた。でも小学校の頃は月刊ジャンプと月刊マガジンを少ないお小遣いの中から何故か毎月必ず買ってて、お母さんに「女の子の漫画を読みなさい」って言われた覚えがあるんだよね。『歌ってナナちゃん』とか買ってもらったもの。漫画に関する思い出はたくさん。誰かと酒を飲みつつ語りたいんだけど、どうでしょうか。歌ってナナちゃん話とかしたい。歌って!ナナちゃんだったかな、歌ってナナちゃん!だったかな。そもそも!はあったかな…。