旭屋書店

どうしても何か本を買って帰らなくてはと思って、藤子・F・不二雄『少年SF短編集』の1巻と2巻を手に取り、読んだ事あるような気がするけど、無いような気もするので勇気を出して店員さんに中身を確認させてもらったよ。うっすら読んだ記憶があるけど、持ってないから買うことにした。あとは村上たかし『ぱじ』の2巻。棚にはあと5巻と6巻しかなかった。
レジで会計途中に「3巻は在庫ありませんか?」と聞いたらどっかに探しに行ってくれて、3巻と4巻を持ってきてくれた。持ってきてくれたんだもの、買わなきゃねえとそれも購入決定。そしたら「7巻まで出てますがどうしますか?」と言ってくれたのではいと答えてしまったよ。ギャー2巻〜7巻まで6冊同時購入!Fの2冊も合わせたら8冊!アワワ。あの店員さんの笑顔にやられたよ。2巻だけ購入のつもりだったからカバーかけてもらおうとしたのに、8冊なもんだから店員さんがすごく大変そうだった。ごめんなさい。本屋さんから帰る時に紙袋だと自分の欲望のすごさ(やばさ)に気付く。買いすぎなんだよねえ。